受電代行
電話代行は即日開始できる?最短導入までの流れ

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電話代行は即日開始できる?最短導入までの流れ

受付担当が急に辞めた。来週からオフィスが数日無人になる。こうした事情で「電話代行 即日」と検索する方は多いはずです。各社のサイトには「最短即日」「最短翌日」「最短10営業日」とさまざまな表記が並んでいますが、同じ「最短」でも意味が違います。

即日で始められるかどうかは、電話代行会社の手続きの速さよりも、申し込む側の準備で決まる部分が大きいのが実情です。特に効いてくるのが、今の電話番号を代行会社へ転送する設定です。

本記事では、申し込みから初回受電までの工程と日数が生まれる場所、即日を阻む3つのボトルネック、今日から受電するためのタイムラインを順に解説します。急な欠員・移転・災害など、状況別の最短ルートも紹介します。

目次

1. 結論:電話代行は即日開始できる。ただし「転送設定が済んでいるか」で当日か翌日以降かが決まる

電話代行は、Web完結型のサービスなら申し込んだ当日から始められます。サービス側の手続き(申込・決済・専用番号の発行)は数分〜数時間で終わります。ただし、実際に電話が代行会社に届くには、申し込む側で「今の番号を専用番号へ転送する設定」が必要です。この転送設定が、回線の種類によって当日で済むか、数営業日かかるかを分けます。書類の提出や打ち合わせが必要なサービスでは、開始まで翌日〜10営業日程度かかります。

サービスのタイプ別に、開始までの目安を整理すると次のとおりです。

サービスのタイプ開始までの目安即日になる条件向いている状況本文の該当章
Web完結型最短数分〜1時間で手続き完了、当日開始転送できる番号がある/クレジットカードで決済できる/Webで申し込む急な欠員、小規模、一次受付だけ任せたい2章・4章
書類契約型最短翌日〜3営業日程度申込当日の締切時刻までに書類(登記事項証明書・身分証など)の提出と初回入金を済ませる番号の貸与や、部署ごとの名乗り分けなど条件付きの依頼2章・3章
コールセンター(カスタマイズ)型10日前後〜(応対マニュアルの量による。最短10営業日と掲げる会社もある)打ち合わせ・応対内容シートの作成・オペレーター教育を終える問い合わせへの回答や受注まで任せたい2章

※開始までの目安は各社公式サイトの表記例をもとにした当社調べ(2026年9月時点)です。

もう1つ押さえておきたいのが、即日開始の「当日」がいつからを指すかです。多くのサービスは有人対応が平日日中のため、土日祝や夜間に申し込んだ場合は、翌営業日の有人対応時間からの開始になります。当社も有人対応は平日9:00〜18:00です。

なお、サービス選びの比較軸は電話代行の選び方や電話代行サービスの比較で失敗しないための7つのポイントで、料金の内訳は電話代行の料金相場で解説しています。本記事は「いつから使えるか」と「そのために今日何をするか」に絞ってお伝えします。

2. 電話代行の導入の流れ|申し込みから初回受電までの4工程と「最短即日」の意味

申し込みから初回受電までの4工程

「即日と書いてあったのに、その日には使えなかった」。こうしたズレは、導入の工程のどこで日数が生まれるかを知っておくと防げます。電話代行の導入は、どのタイプでも大きく4つの工程に分かれます。

1. 申込・契約
↓
2. 本人確認・決済
↓
3. 専用番号の発行と応対ルールの登録(名乗り・受付範囲・通知先)
↓
4. 申し込む側の転送設定
↓
初回受電(テストコール)

同じ4工程でも、タイプによって「誰がやるか」「どれくらいかかるか」が大きく違います。

工程Web完結型書類契約型コールセンター型
1. 申込・契約Webフォームで完結。契約書は不要申込書・契約書の郵送や捺印。当日の締切時刻がある問い合わせ → 提案・見積もり → 契約締結
2. 本人確認・決済クレジットカードで即時決済。自社番号を転送するだけなら書類不要のことが多い登記事項証明書・身分証の提出。初回入金の確認後に開始(振込は翌営業日以降になることも)初回料金の振込
3. 専用番号と応対ルール050などの番号を発行。名乗り・通知先はフォームで登録03・0120などの番号を貸与する場合は、本人確認を経て数営業日〜約10日応対内容シートの作成、社内データの登録、オペレーター教育、メール受信テスト
4. 転送設定どのタイプでも、申し込む側が自社の回線で操作する(3章で詳しく解説)(同左)(同左)

各社が掲げる「最短」は、次のように読み分けてください。

  • 「最短即日」は、サービス側の手続きが当日に終わるという意味です。転送設定まで込みの日数ではありません。Web完結型のあるサービスのヘルプでも、「代行する電話番号が転送可能な状態であること」と「クレジットカードの用意」の2点を前提として明記し、回線事業者によっては転送までに時間がかかると注意しています。
  • 「最短翌日9時から」型は、条件付きです。申込当日の締切時刻までに書類の提出と打ち合わせが終わった場合の最短です。
  • 「最短10営業日」型は、工程そのものが多いサービスです。書類審査・専用番号の開設・契約締結が工程に含まれています。

ここで誤解されやすいのが、「即日で始められる会社は手を抜いているのでは」という見方です。即日型は、業務を「一次受付・取次ぎ」に絞っているから準備が要らないのです。問い合わせへの回答や受注、クレーム対応まで任せるなら準備期間は必要で、それは品質のための時間です。実際に、同じ会社が「秘書代行(一次受付)は最短翌日、コールセンター業務は10日前後」と分けて案内している例もあります。

契約書の要否やWeb完結かどうかといった比較の観点は、比較記事の「契約のしやすさ・導入スピード」で解説しています。

依頼したいのが一次受付(名乗り・用件の聞き取り・通知)だけなら、Web完結型で当日開始を狙えます。次の章では、それでも即日を阻む3つのポイントを見ていきます。

3. 即日を阻む3つのボトルネック|転送・本人確認・応対ルール

即日を阻む3つのボトルネック

即日開始を狙うときに実際に詰まるのは、転送設定・本人確認・応対ルールの3か所です。順に見ていきます。

3-1. 転送サービスの申込日数と転送の方式

今の電話番号をそのまま使う場合、申し込む側の回線で「転送サービス」が必要です。回線の種類によって、申込の要否や使えるようになるまでの日数が違います。

回線申込の要否月額(2026年9月時点)利用開始までの目安設定操作転送先までの通話料
NTT加入電話(ボイスワープ)必要事務用800円・住宅用500円(税抜。公式表記は税込880円・550円)NTT西日本の公式表記では「お申し込み日より土・日・祝日を除く4営業日以降」。東日本も同程度を見込んで早めに申し込む「142」をダイヤルして操作転送元(契約者)の負担
ひかり電話(ボイスワープ)必要500円・番号ごと(税抜。公式表記は税込550円)利用中の回線に追加で申し込む場合は、別途工事費がかかる電話機、またはひかり電話設定サイトから操作転送元(契約者)の負担
携帯電話ドコモ「転送でんわサービス」は必要。au「着信転送サービス」とソフトバンク「転送電話」は不要3社とも無料申込不要のサービスは当日から設定できる特番で操作(ドコモは開始1421・停止1420)転送時の通話料がかかる(auは「au携帯電話から転送先までの通話料」を契約者負担と明記)
クラウドPBX・IP電話サービスによるサービスによる本人確認が済むまで転送設定できないサービスもある管理画面や、番号のオプション設定で操作サービスによる

出典:NTT西日本・NTT東日本・NTTドコモ・au・ソフトバンク各社の公式サイト(2026年9月時点)

転送には、いくつかの方式があります。

方式動き
無条件転送かかってきた電話を、転送元の電話を呼び出さずに直接転送する
無応答時転送いったん社内の電話を呼び出し、出られなかったときに転送する
応答後転送受けた電話を、操作して転送する
リモートコントロール外出先から、転送の開始・停止や転送先の変更を行う

「担当者が1人減っただけで、全員が不在なわけではない」会社には、無応答時転送が向いています。社内で先に出て、出られないときだけ代行会社へ回せるからです。ただし、発信者の待ち時間が延びる点と、代行会社に届いた分は1件としてカウントされる点には注意してください。外出先から転送を開始・停止したい場合は、リモートコントロールの事前設定が必要です。

設定の際は、次の2点も確認しておきましょう。

  • 留守番電話や既存の自動音声(IVR)が先に応答する設定になっていると、電話が転送されません。どちらを優先するかを確認してください
  • FAXと兼用の番号を無条件転送にすると、FAXが届かなくなります

固定電話で転送サービスをまだ契約していないなら、電話代行の申し込みより先に、116(NTT)や回線事業者への転送サービスの申し込みを出してください。携帯電話なら当日中に設定できます。

また、転送にかかる通話料は電話代行の月額とは別に発生し、転送元の負担になります。総額への影響は、料金相場記事の「想定外の追加料金が発生しやすいケース」で解説しています。

3-2. 本人確認・審査

ここでいう本人確認は、電話代行会社と契約するときのものです。3-1の転送サービスの申し込みとは別の手続きです。

総務省の資料「犯罪収益移転防止法により電話受付代行業者及び電話転送サービス事業者に求められる対応について」(令和4年1月)によると、電話受付代行や電話転送サービスは、犯罪収益移転防止法の「特定事業者」(第2条第2項第44号)にあたります。そのため、契約時に取引時確認が求められます。確認される主な事項は次のとおりです。

区分確認される事項書類の例
個人氏名・住居・生年月日、取引の目的、職業運転免許証、マイナンバーカード、パスポートなど
法人名称・本店所在地、取引担当者の本人確認、取引の目的、事業内容、実質的支配者登記事項証明書、印鑑登録証明書など

ただし、同資料が対象としているのは「自己の電話番号を顧客が連絡先として用いることを許諾し…」という形態、つまり代行会社の番号を借りて連絡先として公開するケースです。実務上も、「番号を借りる場合は本人確認書類が必要」「自社番号の転送だけなら申込書のみで、身分証は原則不要」と分けている会社と、すべての契約で登記事項証明書と身分証を求める会社があります。

Webで申し込む非対面の確認では、顔写真付きの書類の画像を送る方法や、転送不要郵便を送付する方法などがあります。郵便を使う方式は、日数がかかる要因になります。

なお、本人確認の要否は各社が法令に基づいて判断しており、本記事は法的助言ではありません。確認書類を求められた場合は、法令への対応として求めていることが多いと考えてよいでしょう。

3-3. 応対ルールの準備

即日型のサービスでも、申し込む側で決めておく必要がある項目があります。最低限は次の4つです。

  • 名乗り(社名・部署名)
  • 受付範囲(用件を聞くだけか、定型の案内もするか)
  • 通知先(メール・チャット)
  • 営業時間外の案内

即日開始を掲げるサービスの公式ページでも、「名乗り・受付範囲・報告先が分かるとスムーズ」と案内しています。

一方、コールセンター型で日数がかかるのは、応対内容シートの作成、社内データの登録、オペレーター教育、メール受信テストといった準備が入るためです。問い合わせへの回答まで任せる以上、この準備は省けません。

最後に、自社がどこで詰まりそうかを3つの質問で確認してみてください。

質問「いいえ」の場合に詰まる箇所
1. 今の電話番号で、転送サービスはすでに契約済みか(携帯電話なら「はい」)転送設定(固定電話なら4営業日程度を見込む)
2. 今の番号をそのまま使い、代行会社の番号を借りる必要はないか本人確認(番号を借りる場合は書類の提出と数営業日が必要)
3. 任せたいのは一次受付(名乗り・用件の聞き取り・通知)だけか応対ルール(回答や受注まで任せるなら準備期間が必要)

3つとも「はい」なら、当日開始を十分に狙えます。

4. 今日申し込んで今日から受電するためのタイムラインと事前準備

今日から受電するためのタイムライン

ここでは、Web完結型のサービスに、転送サービスが使える状態の会社が平日の午前中に申し込んだケースをモデルにします。時刻は目安です。

時刻の目安やること
9:00〜ステップ1:申込フォームに入力する(会社名・名乗り・通知先・受付時間)
〜10:00ステップ2:クレジットカードで決済し、専用番号を受け取る
※サービスによっては、担当者からの決済の案内を待つ工程が入ります(当社もこの形です。7章で紹介します)
〜10:30ステップ3:転送を設定する(固定電話は「142」などの操作、携帯電話は特番)。無応答時転送にするか無条件転送にするかは、ここで選ぶ
〜11:00ステップ4:テストコールをする(自分の携帯電話から会社の番号にかけ、名乗りと通知の届き方を確認する)
当日中ステップ5:通知先(Slack・Microsoft Teams・Chatworkなど)で社内に共有し、営業電話の扱いを伝える

当日中に始めるには、次の9項目を申し込み前にそろえておくと確実です。

準備するもの確認すること
1. 転送できる番号転送サービスを契約済みか
2. 転送方式の選択無条件転送か、無応答時転送か
3. クレジットカード法人カードの利用限度額や、決済の社内承認は済んでいるか
4. 名乗り方正式社名で名乗るか、略称で名乗るか
5. 通知先ツールと宛先外部ゲストの招待や、連携の承認をする権限が自分にあるか
6. 折り返し担当者の名前リスト聞き間違いを防ぐため、読み仮名をつけているか
7. 営業電話の扱い断るか、用件だけ聞いて通知するか
8. 営業時間外の案内文時間外にかかってきた電話へ、どう案内するか
9. 既存の留守番電話・IVRの設定解除したか、転送との優先順位を確認したか

次のケースでは即日にはなりません。その場合の最短は次のとおりです。

  • 転送サービスを契約していない固定電話:転送サービスの申し込みから4営業日程度が目安
  • 代行会社の番号を借りる:本人確認を経て数営業日
  • 土日祝に申し込む:翌営業日の有人対応時間から

受電が始まった後の見直しは、6章で扱います。

5. 緊急シナリオ別・電話代行を最短で始めるルート

緊急シナリオ別の最短ルート

楽天コミュニケーションズの「中小企業の電話対応に関する実態調査」(2023年8月・社員数6〜300人の企業の課長クラス以上500人が対象)では、電話対応に課題があると答えた64.4%に具体的な課題を聞いたところ、「対応をする人がいない」が19.5%でした。電話に出る人が固定化している会社では、その人の不在がそのまま業務の停止につながります。

急いで電話代行を始めたい事情は、会社によって違います。よくある7つの状況について、4章のタイムライン(ステップ1〜5)との差分だけを整理しました。

状況最短ルート向いているタイプ注意点
1. 受付担当の急な退職・病欠ステップ1〜4に加えて、折り返し担当者のリストだけ決める。引き継ぎ資料がなくても、一次受付なら始められるWeb完結型オフィスで「142」を操作できる人がいなければ、携帯電話の転送かリモートコントロールを使う
2. 産休・育休・長期休養復帰時期が見えているなら、1か月単位で契約できるサービスで期間を区切るWeb完結型・書類契約型担当者が不在であることを伝える案内文を決めておく
3. 出張・社員旅行・展示会で数日間無人になる携帯電話の転送を当日に設定し、組み合わせるWeb完結型短期・スポットプランを持つ会社もある。月額制でも、1か月単位の契約なら試しやすい
4. 委託先の廃業・乗り換え旧サービスの専用番号あての転送を、新サービスの専用番号あてに切り替えるだけで済むWeb完結型切り替え日の前日にテストコールをする。通知先ツールの移行を先に済ませる
5. オフィス移転移転前に、電話代行の専用番号へ転送しておく。移転当日に電話が通じない時間を減らせるWeb完結型・書類契約型NTT東日本の法人向けコラムによれば、同じ市区町村内でも収容局が異なる場合などは電話番号が変わることがある。NTTの電話の引っ越しは「116」で1か月前から受け付けている
6. 起業直後で電話番号がない固定電話の新規開通は、NTT東日本の法人向けコラムで「申し込みから約2週間〜1ヶ月後」に工事とされており、即日は難しい。まずは携帯電話の番号からの転送で始める番号の用意による050番号・番号の貸与など選択肢ごとの違いは、個人事業主・フリーランス向け記事の「開業前後のタイミング別の導入シナリオ」で解説
7. 繁忙期・災害・システム障害入電数が読めないため、件数を超えたときの単価と上限の有無を先に確認する件数の上限や超過料金が明確なサービス災害時は転送元の回線自体が使えない可能性がある。携帯電話の転送との併用を検討する。超過料金の考え方は料金相場記事へ

どの状況でも、おすすめの順番は同じです。まず一次受付を止めないことを優先し、落ち着いてから依頼範囲を広げてください。

6. 受電が始まって初めて分かること|初週の3つの見直し

受電開始後の初週の見直し

即日で始めることには、トレードオフもあります。準備が薄いまま受電が始まるため、最初の1週間は細かなズレが出やすくなります。ただし、次の3つは実際の受電ログを見て初めて決められることです。最初から完璧を目指すより、初週に見直すほうが実態に合います。

見直し1:聞き間違い・保留から、共有する情報を足す

受電ログで、聞き間違いや「担当者が分からず保留になった電話」を確認します。そのうえで、名乗り方、担当者名の読み仮名、よく出てくる商品名や用語を追加で共有してください。伝言ミスが起きる理由と対策は、デメリット記事の「伝言ミス・報告漏れが起きることがある」で解説しています。

見直し2:営業電話の実際の比率を見て、お断りルールを決める

営業電話が実際にどれくらいかかってくるかは、受電してみないと分かりません。当社の実感値として、「代表電話の7〜8割が営業電話だった」という相談から導入に至ったケースもあります。営業電話を「断る」のか「用件だけ聞いて通知する」のかを決めると、社内に届く通知の量が大きく変わります。

見直し3:緊急連絡の基準を決める

すぐに折り返すべき電話が、ほかの通知に埋もれないようにする基準です。当社の緊急対応・フィルタリングプランでは、「トラブル」「至急」「重要」など事前に指定いただいたキーワードをもとにオペレーターが判断し、電話での連絡や件名【緊急】での報告を行います。緊急の取次ぎで起きやすい問題は、デメリット記事の「マニュアル外の質問・緊急の取次ぎに対応できないことがある」で扱っています。

合わなければ、転送を止めれば元の状態に戻ります。1か月単位で契約できるサービスなら、即日で始めて初月で見直す運用ができます。

7. 当社の受電代行サービスの場合|カード決済が完了した日から利用開始(転送設定が済めば最短当日)

当社の受電代行サービスの導入の流れ

株式会社アップデートサポートの受電代行サービス「ファーストコールサービス」を、本記事の4工程に当てはめて紹介します。導入は次の3ステップです。

ステップ1:無料相談・お申し込み

まずは無料相談で、現在の入電数とお困りごとをお聞かせください。プランがお決まりであれば、Webの申込フォームから直接お申し込みいただけます。契約書・本人確認書類は不要です。なお、ご契約は法人に限らせていただいています。

ステップ2:通知設定と転送の準備

担当者より、決済のご案内と、名乗り方・通知先ツール・報告のしかたを伺うご案内をお送りします。専用電話番号をお渡ししますので、今お使いの番号からその番号へ転送する設定をしていただきます。転送の操作はお客様の回線側で行うものですが、手順は担当者がご案内・サポートします。

ステップ3:ご利用開始

カード決済が完了した日からご利用開始です。契約期間は1か月単位で、以降は自動更新となります。

時系列にすると、「Webで申し込み → 担当者から決済・通知設定のご案内 → カード決済の完了(この日から利用開始)→ 転送設定 → 転送設定が済んだ時点の有人対応時間から受電」という流れです。

即日で始められる条件は次のとおりです。

  • 転送できる電話番号があること
  • クレジットカードで決済できること
  • 有人対応の時間内であること(平日9:00〜18:00。時間外と土日祝は自動音声でご案内します)

「最短当日」は、転送設定が当日中に済んだ場合です。

項目内容
必要なもの今お使いの電話番号、通知先(Slack・Microsoft Teams・LINE WORKS・Chatwork・メールから選択)、名乗り方
料金ライトプランは月額9,000円(税抜)で月50件まで、51件目から1件200円(税抜)。100件・200件のボリュームコミットプランもあります。初期費用はかかりません
契約期間1か月単位で、これより長い最低利用期間はありません。契約期間満了の5日前までにご連絡がなければ自動更新されます。契約期間の途中で解約された場合、残りの期間の返金はありません
対応範囲御社名での名乗り、発信者の会社名・お名前・電話番号・折り返しの要否・ご用件の聞き取り、事前に共有いただいた定型のご案内まで。クレーム対応・カスタマーサポート・予約受付は対象外です
対応エリア全国対応。Webでの申し込みと転送設定だけで導入できるため、エリアの制限はありません

対応範囲を一次受付に絞っていることが、即日で始められる理由でもあります。回答や受注まで任せたい場合は、準備期間のあるサービスのほうが向いています。

まずは無料相談で、今の入電数をお聞かせください。転送設定が当日中に済めば、その日から受電を始められます。

8. よくある質問(FAQ)

Q

Q1. 土日祝や夜間に申し込んだら、いつから使えますか?

A

Webでの申し込み自体はいつでもできても、有人対応は平日日中のサービスが多く、その場合は翌営業日の有人対応時間からの開始になります。当社の有人対応は平日9:00〜18:00のため、翌営業日からのご利用となります。

Q

Q2. 固定電話がなくても電話代行は使えますか?

A

使えます。携帯電話の番号から転送すれば利用できます。新たに番号を用意する場合の選択肢は、5章の「起業直後で電話番号がない」と、個人事業主・フリーランス向け記事で解説しています。

Q

Q3. 転送中も自分で電話に出られますか?

A

無応答時転送なら、社内で先に電話に出て、出られないときだけ代行会社へ転送されます。無条件転送の場合は、社内の電話は鳴りません。どちらにするかは、回線事業者の設定で選べます(3-1参照)。

Q

Q4. 転送の通話料は誰が払いますか?

A

NTT東西とauの公式表記では、転送元(契約者)の負担です。ソフトバンクも、転送時の通話料は有料としています。いずれも電話代行の月額とは別にかかります。

Q

Q5. 今の電話番号は変わりますか?

A

変わりません。今の番号から専用番号へ転送する方式だからです。代行会社の番号を借りる場合のみ、新しい番号を公開することになります。その場合は、ホームページ・名刺・Googleビジネスプロフィールなどの更新が必要です。

Q

Q6. 数日だけ・1か月だけでも使えますか?

A

短期・スポットプランを用意している会社もあります。当社は契約期間が1か月単位で、これより長い最低利用期間はありません。

Q

Q7. 即日で始めて合わなかったら、すぐにやめられますか?

A

転送を止めれば、電話は元の状態に戻ります。解約については、契約期間と連絡の期限を確認してください。当社の場合は、契約期間満了の5日前までにご連絡いただく形で、契約期間の途中で解約された場合の返金はありません。契約面の縛りについては、デメリット記事の「最低契約期間・違約金など契約面の縛りがある」も参考にしてください。

Q

Q8. 審査で断られることはありますか?

A

本人確認書類がそろわない場合や、依頼内容が対応範囲外(クレーム対応・受注など)の場合は、受けてもらえないことがあります。番号の貸与は本人からの申し込みに限る会社もあります。当社は法人契約のみで、本人確認書類の提出は不要です。

9. まとめ:即日で始められるのは「一次受付」。今日やることは転送設定の確認

電話代行の即日開始について、本記事の要点は3つです。

  • Web完結型なら当日開始できるが、決め手は申し込む側の転送設定。固定電話で転送サービスが未契約なら、そこに4営業日程度かかります
  • 書類・番号の貸与・応対マニュアルが必要な依頼は、翌日〜数週間かかる。準備期間は品質のための時間です
  • まず一次受付を止めない。依頼範囲は落ち着いてから広げる。1か月単位で契約できるサービスなら、初月で見直せます

今日やることは、次の3つです。

  • 転送サービスの契約状況を確認し、転送方式を選ぶ
  • 名乗り方・通知先・折り返し担当者のリストを決める
  • Webで申し込み、決済する

今日から電話の一次受付を任せたい方は、ファーストコールサービスのご案内から無料相談・お申し込みができます。お電話でのご相談は03-5774-5831(代表・平日9:00〜18:00)までお寄せください。

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